子どもにイライラするのはなぜ?原因と気持ちを整える対処法

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子どもにイライラしてしまうのはなぜ?多くの親が抱える理由

「なんでいっつも出しっぱなしなの!次のことをする前に全部片づけなさい!」

つい今日も、小5の次女に言ってしまいました。食べたお皿もコップも出しっぱなしのまま、もう次の遊びに移ろうとしている娘を見て、気づいたら声が大きくなっていました。

次女は好奇心旺盛で、次から次へとやりたいことが浮かぶタイプ。悪気はまったくなくて、本人の中では「片づけ」より「次にやりたいこと」の優先順位が圧倒的に高いだけなんですよね。それはわかっているのに、同じことが続くと、やっぱりイライラが先に出てしまいます。

子どもにイライラしてしまうのは、「しつけができていないから」でも「親として未熟だから」でもないと、今は思っています。むしろ、毎日同じことを根気よく伝え続けているからこそ、積み重なったときにふっと噴き出してしまうのです。

子どもにイライラする背景には「親の余裕のなさ」も関係している

子どもにイライラする原因は、子どもの行動だけとは限りません。

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うちの場合、イライラが出やすい場面はだいたい決まっています。

  • 朝の支度、特に次女のヘアスタイルを整えているとき
  • 宿題になかなか取りかからないとき
  • 宿題の途中でふざけ始めて、集中が切れるとき

振り返ってみると、どれも「時間に追われている」場面ばかりです。朝はヘアアレンジに手こずって時計を気にしながらになりますし、宿題は「早く終わらせてほしい」という私の都合が先に立っています。

つまり、次女の行動そのものより、「私自身に時間の余裕がない」ことがイライラの引き金になっていることが多いんですよね。出しっぱなしのお皿に声を荒げたあの瞬間も、実は片づけそのものより、「このあと夕飯の支度があるのに」という焦りが乗っかっていた気がします。

子供にイライラが止まらない母親になってしまうときの共通パターン

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うちの次女は、好奇心旺盛な分、気がそれやすいタイプです。宿題を始めても、ふと窓の外が気になったり、消しゴムで遊び始めたり。一度「ちゃんとやって」と言ってからまた同じことが起きると、つい語気が強くなってしまいます。

ただ、次女には一つ助かっている特徴があります。それは、一旦爆発してもすぐけろっとすること。私が強めに言ってしまっても、本人はすぐに切り替えて、何事もなかったかのように話しかけてきます。

正直、最初はその切り替えの早さに「反省してないのかな」と思ったこともありました。でも今は、お互いにそれほど引きずらずに済んでいるのは、次女のこの性格に助けられている部分が大きいと感じています。

今日から試せる子供にイライラしない方法は?気持ちを整えるコツ

いろいろ試した中で、今も実際に使っているのが「いま・ここ・じぶん」と心の中で唱える方法です。

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次女に声を荒げそうになった瞬間、頭の中で過去の「また同じことして」という記憶や、この後の予定への焦りがぐるぐる回っています。そこで「いま・ここ・じぶん」と唱えると、意識が今この瞬間の、目の前の出来事だけに戻ってくる感覚があります。

深呼吸も悪くないのですが、私の場合は言葉にして唱えるほうが、思考を強制的に今に引き戻せる感じがして続けやすいです。お皿が出しっぱなしだったあの日も、声を出す直前にこれを唱えられたら、言い方はもう少し変えられたかもしれません。実際には唱える前に言ってしまうこともまだまだ多いですが、唱えられた日は、同じ注意でも口調が全然違います。

子どもにイライラしてしまった後の親子関係の整え方

正直なところ、次女との関係は「整え方」というほど大げさなことはしていません。次女がけろっと切り替えてくれるので、私がいつものトーンで話しかけると、自然と元に戻ることがほとんどです。

ただ、この「自然と元に戻る」のは、次女の性格に助けられている面が大きいとも感じています。もし引きずりやすいタイプの子だったら、きっと違う向き合い方が必要になるはずです。子どもにイライラしたときの立て直し方は、お子さんの性格によってちょうどいい形が変わってくるのだと思います。

うちの場合は、「けろっとしてくれる次女に助けられながら、自分も“いま・ここ・じぶん”で立て直す」。これが今のところの、我が家なりのバランスです。

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